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かたとりまる 挑戦日記


坂本竜馬ブルーディスティニーに、少年武者烈丸の眉毛をつけようと思ったのですが、烈丸がどこにも売っていない…。
途方にくれていたところ、ネットで「複製」なる技術があることをしりました。
「これだっ!!」
早速模型屋を探して、購入したのが「かたとりまる」。お湯でやわらかくした素材にパーツを押し付け、複製用の「型」を作る道具です。
今回はこれを使って、パーツ複製に挑戦してみました。



箱を開けると、半透明の板が4枚入っています。
ちょっと固めの消しゴムのような手触りです。
今回はこれを2枚使いました。


付属の容器の中に、沸かしたお湯をいれ、板を沈めます。
説明書には「80度くらいの湯」とあります。実はこの写真に写っているお湯はポットの残り湯で温度が低かったため、板はまったく柔らかくならなかった(苦笑)。結局、お湯を沸かしなおして再挑戦。

ちなみに容器は、日曜大工のニス塗りで使ったバットの中に入れてあります。
お湯をこぼしたときの対策用です。


2・3分で、板がぐにゅぐにゅになったのを、割り箸でつついて確認したらお湯を捨てます。
すぐに板の表面をティッシュで吹いて水気をとり、複製したいパーツを押し付けます。
今回は烈丸の眉毛に加え、楽進ガンダムの角飾りを試しに複製してみました。

押し当てた後、板が固まったらパーツを外します。これで型が完成。
「タミヤ 高密度パテ」を、指先に水をつけてこねておき、それぞれの型にはめこんで複製開始。
次回…ではなく、パテが固まるまで待て!!

そして…

 
1日たってパテが固まったのを確認し、型から外してみました。
光の加減で見づらいけど、(写真右)の眉毛にかなり近いものが複製されたと思います。
元のパーツにぬった色がはげてパテに付いてしまいましたが、ここまで複製できたなら悔いはありません。
あとはパテの余分な部分をけずり、接続用の部品を接着したり、色を塗って坂本竜馬に使おうと思います。


そして「細かい模様が入ったパーツでも大丈夫かな〜?」と、実験してみた楽進ガンダムの角飾り。
押し付けが甘かったようで、左右のトンガリが複製されませんでしたが、中央の鳥の顔はくっきり複製されてます。
パーツを押し付けるときには、板に水平に、全体的に強めに押し付けるのが良さそうです。

初めての複製でしたが、思ったよりうまくいったように感じます。
かたとりまるはお湯につければ何度でも使えるので、今後も改造パーツを増やしたいときなどに使えますね。
かたとりまるに似た仕組みの複製道具はほかにもあるようなので、改造に興味のある方は試してはいかがでしょうか?
ただし、色を塗ってあるパーツを複製するときは、色のはげおちに注意!
あと、お湯をこぼさないようにしましょう。

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