小説を書きながら聞く音楽のお話

 小説「エトフォルテ防衛戦線ヒデ!」53話におけるタイトルと劇中の台詞、
 「人の心に限界無し。ゆえに魔術に終わり無し。」
 はロックバンド「GLAY」の曲「ピーク果てしなく ソウル限りなく」をイメージして書きました。
 私はGLAYが好きで、人生で一番多感な時期をGLAYの曲と一緒に過ごしました。今でも車のオーディオにCD録音して聞いています。千葉県民としては、「summer FM」で稲毛海浜公園が歌われているのもお気に入り。

 お気に入りの音楽を聞きながら、あるいは頭に思い浮かべながら小説などを書く方はいらっしゃると思います。
 好きなアーティストの曲やゲームのBGMは、前に進む大きな力を与えてくれると思うのです。
 なので、私はネタに詰まった時はGLAYの曲を聞くようにしています。
 迷ったときは、一番好きな音楽から得た気持ちで勝負!!

 余談ですが、最近お気に入りの漫画「僕とロボコ」第128話で、ヒロインのロボコがGLAYの「誘惑」を歌う場面があり、私は曲のチョイスに驚くと同時に嬉しく思いました。
 この回、アニメになったらどんな風に演出されるんでしょうねぇ(平凡人風)。

2023年09月13日